甘酒で血糖値が上がり、早く満腹感

ダイエット

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甘酒のブドウ糖が血糖値を上げて、満腹感を与えてくれます。
食前などに摂り入れると、食べ過ぎの防止が期待できます。
ブドウ糖には血糖値を上げる効果があり、今まで空腹時についつい食べていたおやつの変わりに甘酒を少しだけ飲むことでお腹が満たされて食べ過ぎを防止する効果があるためダイエットに効果的だと言われています。
また甘酒はその甘さからカロリーが高そうなイメージがありますが実は100g当たり81kcalと低下カロリーなんです。
白米100g当たり168kcalですので約半分のカロリーです。
脂肪分もほとんど含まれていないので、砂糖がたっぷり含まれたスイーツの変わりに飲むことでダイエット効果が得られます。
 

清酒酵母って?研究で明らかになった睡眠に与える良い効果とは?


 

清酒酵母って?研究で明らかになった睡眠に与える良い効果とは?


「お酒は眠りの大敵」とは、既によく知られたこと。アルコールに含まれる利尿作用や興奮作用により、睡眠の質は確実に下がると言われています。しかし2014年、『日本酒に含まれる“清酒酵母”と呼ばれる物質に、睡眠の質を高める効果がある』という驚きの研究結果が発表され、話題になりました。
飲み会が続きがちな、この季節の救世主になるかも? この研究に携わった先生に、清酒酵母の特徴や睡眠への影響などお話を伺いました!
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眠りの質を上げると実証された物質とは?

 
お話を伺ったのは、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構の裏出良博先生。裏出先生によると、“ある物質”とは、日本酒づくりに欠かせない「清酒酵母」とのこと。清酒酵母を摂取した人の睡眠中の脳波を測定する実験で、以下のような結果が得られたそうです。
 
・ 清酒酵母を摂取していないときと比べて、10〜20%程度睡眠が深くなった
・ 深い眠りに入っている際に分泌される成長ホルモンが、通常よりも約30%増加していた
 
このような効果が出たのは、「清酒酵母が、“アデノシンA2a受容体”という、睡眠を誘発する(スイッチをいれる)脳内物質を活性化させるため」と語る裏出先生。
酵母の種類は数多くあれど、睡眠の質を高めてくれるのは清酒酵母だけなのだそう。
 

甘口の日本酒がベスト? 清酒酵母のかしこい摂り方

 
裏出先生によると、日本酒にたくさんの種類があるように、清酒酵母にも種類があるそう。最も効果がある酵母、そして最適な摂取方法はどのようなものなのでしょうか。
 
「特に睡眠の質を上げてくれるのは、“6号酵母”という酵母です。青森県や石川県などにある、比較的古い酒蔵で使われることが多く、甘口の日本酒をつくる時に使われています」(裏出先生)
 
では、甘口の日本酒を飲めば、眠りの質はよくなるということなのでしょうか?
 
「清酒酵母は、日本酒そのものよりも、日本酒をつくった後にできる“酒粕”の方に多く含まれています。しかし、酒粕だけで睡眠の質を上げようとしたら、どんぶり一杯分くらいは食べないといけません。よく眠れるようになるかもしれませんが、確実に太ってしまうでしょうから、オススメはできませんね(笑)」(裏出先生)
 
なお、日本酒づくりで使われる清酒酵母は、日本酒の精製段階で多くが分解されてしまうそう。また、先述のようにアルコールは睡眠の質を下げてしまうので、日本酒を飲めば快眠を得られる…という訳ではないようです。残念…!
 
しかし、この清酒酵母の研究は、サプリメントの開発などに活かされており、すでに商品化もされているのだそう。飲み会が続いてついつい寝不足になりやすい季節なので、睡眠の質を上げる物質があることは、覚えておいて損はなさそうですね。
 
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監修:裏出良博(国立大学法人筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)

photo:Thinkstock / Getty Images