難聴、認知症、は「うつ」ごとに、若い時から信仰している。

 加齢性難聴は比較的若い頃から徐々に進行するため、自覚しにくいのが特徴です。表を参考に耳の状態を常々チェックしてみてください

 

難聴と認知症

琉球大学名誉教授 沖縄県難聴福祉を考える会附属診療所 耳鼻咽喉科医師 野田 寛

琉球大学名誉教授
沖縄県難聴福祉を考える会附属診療所
耳鼻咽喉科医師
野田 寛

70歳を超えると約半数の方が難聴になると言われています。日本は超高齢社会ですので、加齢による難聴患者が約1000万人いると推計されます。なんと国民の10人に1人は加齢性難聴者なのです。
「そんなにいるの?」と思うかもしれません。難聴は傍目には分かりづらいですし、難聴になると人と会うのがおっくうになって引きこもってしまう場合も多くあります。社会的に目立たないために、見過ごされがちな存在になっているように思います。
難聴によってコミュニケーションがうまくいかなくなると、家族や社会から孤立して、生活の質や生きる意欲まで低下してしまいます。認知症の約8割は難聴の放置が背景にあるとも言われ、とても深刻な問題なのです。

原因は動脈硬化

加齢性難聴はどのようにして起こるのでしょうか? 私は長年の診療と研究を通じて、動脈硬化による血流の障害が背景にあると考えるようになりました。
中性脂肪が高いと耳鳴りが起きやすいというデータは20年前からありました。またコレステロールが高いと、めまいやふらつきが起こりやすいということも明らかになっています。中性脂肪を下げると6割以上の方の耳鳴りは軽くなることから、耳の働きと血流が関連していることが分かってきたのです。
なぜ耳の働きと血流が関連しているのでしょうか? 私たちの耳の構造と音を聞く仕組みから説明していきます。
音は耳介で集められて外耳道を通り、鼓膜からツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨を伝わりながら増幅されます。さらに内耳の蝸牛で音の高低や強弱を分析します(図1)。
この蝸牛はカタツムリの殻のように2回転半の渦を巻いた形をしています。内部はリンパ液で満たされており、音を感じる聴覚細胞が左耳と右耳合わせて2万個、ピアノの鍵盤のように並んでいます(図2)。空気の振動が蝸牛のリンパ液に伝わると、聴覚細胞の毛が振動して音が認識され、脳に伝えられます。
このような精緻な構造ですから、聴覚細胞に通っている血管はとても細いのです。加齢による動脈硬化などで血流が悪くなると、たちまち耳の働きに影響してしまいます。早い人では30~40歳代から、高い音から聴き取りづらくなることがよく知られています。
蝸牛の聴覚細胞は、高い音を感じる細胞ほど外側にあります。高い音を感じる細胞は常にリンパ液の振動にさらされて劣化しやすく、また血流から見て最も末端にあるため、加齢によって働きが鈍くなりやすいのです。

予防とセルフチェック

動脈硬化をはじめとする生活習慣病を防ぐことが、加齢性難聴の予防にもつながります。
食事はカロリーを控えめにして腹八分目を心がけます。DHAの豊富な魚類、ビタミンが豊富な野菜類を積極的にとってアンチエイジングに努めましょう。
運動も自分の好きなことを無理のない範囲で行って、エネルギーを消費するように心がけます。
また、定期的に健康診断を受けてください。健診結果には、コレステロールや中性脂肪の正常範囲が書いてあると思います。コレステロールや中性脂肪の数値が“ギリギリ正常”ではいけません。正常範囲の中間より下になるようにコントロールすると、加齢性難聴の悪化を防げると考えられます。non-HDLコレステロールは90~120、中性脂肪は30~90を目安にしてください。
耳鳴りが起こりはじめたら「昨日ご馳走を食べ過ぎたかな」など、意識して思い出してみましょう。耳の働きが全身の健康状態を知るバロメーターになりうるということを知っていただければと思います。
聴こえのセルフチェック(下表)も紹介しておきます。加齢性難聴は比較的若い頃から徐々に進行するため、自覚しにくいのが特徴です。表を参考に耳の状態を常々チェックしてみてください。

認知症の最大要因

2017年、ある論文が医学雑誌「Lancet」に掲載されました。その中で、十分なエビデンス(証拠)が確認された9つの認知症発症のリスク要因のうち、一番大きな要因として難聴が挙げられました。
アルツハイマー型認知症は、脳の中にアミロイドβというタンパク質が蓄積して起こると考えられています。このタンパク質の蓄積に難聴が直接関わっているというわけではありません。
まず考えられるのは、難聴による社会的な孤立が認知機能の低下につながる可能性です。聴こえづらくなると、家族の会話の中に入れなかったり、相手に何度も聞き返すのをためらったりして、会話に消極的になってしまいます。
会話というのは相手が話したことを受けて、喜びや悲しみなどの情動を反応させながら、それにどう答えるかを思考しています。会話の機会が少なくなると、脳の情動と思考を司る部分が衰えて、認知機能が低下すると考えられます。
また聴覚から入った音の刺激は、脳幹を経由したあと7カ所のシナプスを経由します。実に複雑な神経伝達回路をたどっているわけで、聴覚刺激が減ること自体、脳の萎縮につながる可能性も指摘されています。

補聴器使用は少数派

加齢性難聴者のうち、補聴器を使っている方は1~2割程度と思われます。ほとんどの方は聴こえないまま放置しており、これでは難聴が悪化してしまいます。日常生活に支障が出るだけでなく、先述のように認知症のリスクも高まります。
私はNPO法人を設立して、補聴器の選び方についても相談に応じてきました。補聴器については、来月号でお話しします。

 

寝たきり、腎臓から農薬、重金属除去に植物シリカ

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寝たきり  ・・・スギナ、ヨモギ茶などの食物性シリカで排出
嗅覚でアロマ機能、デトックス効果、
パーキンソン病・・・神経細胞、便秘
農薬、重金属の除去を腎臓から除去
飲みすぎてもよい
腎臓。。。薬の排出
スギナ、ヨモギ、オーつ麦、
祈り、瞑想で尼さんがパー筋層病なおした。。。ソマチット波動効果あり

寝たきりの人が2週間で歩けるようになったケイ素シリカ水はパーキンソン病に効果ある?農薬重金属も腎臓から排出

白髪になってしまう理由が判明!白髪になる原因とその予防対策

突然ですが、あなたの頭には白髪がありますか?
通常、日本人は30代を過ぎた頃から少しずつ白髪が生え始めるといわれています。
男性のほうが白髪になるのが早いといわれていて、男性は30代前半、女性は30代後半で白髪にはっきりと気付くようになるそうです。

白髪を見つけて悲鳴を上げる女性

白髪が生え始めると、どうしても自分が老けたように感じますよね。
でも実は、他人から見たあなたのほうが、老けて見えているという事実を知っていましたか?
あるシャンプーメーカーの調査によると、白髪が“髪の生え際”や“分け目”といった目立ちやすい場所に生えると、7歳も老けて見えることが分かりました・・・!
つまり、28歳の人に白髪が生えると、35歳のように見え、33歳の人に白髪が生えると、40歳のように見えてしまうんです・・・!
きゃああああ・・・!!

白髪があると7歳老けて見える

思わず悲鳴を上げてしまいましたが、実年齢以上に老けて見られないためにも、白髪はなるべく増やしたくないですよね。
では、どうすれば、白髪を減らすことができるのでしょうか?
それには、私たちの毛が生えている「毛穴」がもつ神秘的な機能を知っておく必要があったんです・・・!
というわけで、今回は毛を生み出す「毛穴」の神秘から、白髪を予防するための方法までを一挙に取り上げたいと思います。
それではまいりましょう!

私たちの髪の毛は、もともとは白髪だった

実は、わたしたちの髪はもともとは色素のない「白髪」なんです。
もともと白かった髪が、私たちの毛穴の奥にある「毛を黒く染めるシステム」を通して、黒く染まり、美しい黒髪として頭に生えるんですね。

白髪の仕組みを解説する女性

で、年をとったり、不健康な日々を送っていると、この「黒く染めるシステム」が弱まってしまい、黒く染まりきらなかった毛が生え始めるというわけです。
それが、白髪の正体だったんです!

私たちの髪の毛はもともとは白かったんですね!
そうよ。
もともと白かった毛を、私たちの毛穴にあるシステムが黒く染めてくれているの。
じゃ、じゃあ、師長のそのパープル色の髪の毛は・・・!?
・・・これは美容院でカラー入れてるの・・・。

じゃあ、その「黒く染めるシステム」はどうすれば維持できるのでしょうか?
そのためには、まず、そのシステムが弱まってしまう原因から学んでいきましょう。

白髪を気にするお姉さん

白髪は、黒髪を生み出すサイクルが崩れたときに生まれます!

「黒く染めるシステム」がなぜ弱まるのか?を解説する前に、私たちの黒髪はどのようにして生えるのかというメカニズムをカンタンにお話ししておきます。
私たちが赤ちゃんの頃を経て大きく育ってきたように、髪の毛も赤ちゃんの時代を経て育ってきます。
髪の毛の赤ちゃんを専門用語で「幹細胞(かんさいぼう)」と呼びます。
この幹細胞とは、私たちの身体の中にある細胞の寿命が尽きたときに、新しい細胞となって、その細胞と入れ替わることができる細胞のことです。
私たちの髪の毛も立派な細胞ですから、生えている毛が抜けたりしたときには、幹細胞が新しい毛として入れ替わります。
実は、白髪や抜け毛など、毛にまつわるあらゆる問題は、この幹細胞の働きがおかしくなることによって起こるんです。
ということは、幹細胞のことを理解すれば、白髪のことも防げるかも・・・!
そこで、続けて幹細胞の働きについて解説していきますね。

この「幹細胞」という言葉、なんだか難しく感じるので、次から幹細胞のことを「カンちゃん」と呼んじゃいます!

幹細胞は「バルジ領域」という名の“ネバーランド”で暮らしている

突然ですが、あなたは「ピーターパン」という童話を知っていますか?

ピーターパン

「ピーターパン」とは、子供しかいないネバーランドという妖精の国を舞台に、ピーターパンと人間の国からやってきたウェンディという子供たちが繰り広げる冒険活劇です。
このストーリーの最後では、人間の国からやってきたウェンディたちが、「このままネバーランドで暮らすか?人間の国へ戻って大人になるか?」という選択に向き合います。
実は、幹細胞のカンちゃんたちも、成長とともに、常にこのピーターパンのような選択を迎えているんです。
幹細胞のカンちゃんたちは、毛穴の中にある「バルジ領域」と呼ばれる空間で生きています。
(バルジ領域は、毛根の中にあるネバーランドと考えてくださいね)

バルジ領域の場所

この中では以下のふたつの選択肢が与えられるんです。
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